さくら咲く頃に
語学留学を実現するために1年前から準備を始めたと・も・子
通っていたフランス語教室で留学準備もお世話になることにしました。
出発は2019年春、と決め具体的に準備を始めたのが2018年春。
ビザが下りた今、準備過程は順調だったと言えるでしょう。
しかし最後の2ヶ月は・・・
さくらの咲く頃は〜
メール見て泣き泣き学び舎に
着信の数だけ飛んで行った
〜略〜
と・も・子の場合、雪国に住んでみたいと考えていただけで、他は特にありませんでした。
でも、
と・も・子、午後も学校あるところがいいの
と・も・子、誰かと住みたいの
と・も・子、雪国の家庭のご飯も食べたいの
と・も・子、牛っことか馬っこに触れてたいの
と・も・子、フランスでも筋トレしたいの
と・も・子、インド料理屋でアルバイトもしてみたいの
と・も・子、マージャンできるか心配なの
と・も・子、花札もやりたいの
結局、わからなくなったと・も・子は複数のフランス語の先生にプレゼンをして比較してもらいました。1ヶ月近くかかりようやく語学学校が決まりました。
語学留学決定と共に開始したのが、予防接種の打ち直し。
と・も・子は数年前、海外旅行で感染症をいただいて帰ってきました。人生初の入院をしました。隔離されました。強烈でした。何も知らないはだかのと・も・子でした。
その時お世話になった病院のワクチン外来にと・も・子の母子手帳を持参して、「防げるなら全部打ちます」って宣言したと・も・子。
数年は世界でパンデミックが起こってもと・も・子は生き残ります。