おらフランスさ行ぐだ!

フランスでの語学留学

フランス語学習

と・も・子がフランス語を習い始めてちょうど2年。

 

雪国と違って東京では仏語の教室はたくさんありましたが、それでも英語とは比べられないくらい限られたものでした。

語学学習で有名な大手と個人、仏人の先生と日本人の先生、仏語で仏語を学ぶと日本語で仏語を学ぶ、など10校近く無料の体験教室に行かせていただきました。

ちなみに、知っている仏語はラコステだけだったと・も・子でしたが、これだけで自己紹介ができるようになりました。ラッキー!

 

実感したのは、と・も・子は仏語は全くわからない、先生は細かい日本語がわからないだと授業が成立しないということでした。仏語で一生懸命説明されても、受け止めきれないと・も・子。

 

選んだ教室は費用、アクセス、授業時間、予約の取り方などでも最大値だと思います。

先生も選べましたので、と・も・子は3人の先生の授業をとっていました。主に教えてくれるのはと・も・子の全体的な学習を支えてくれる先生。あとは文法を中心に教えてくれる先生と発音を中心に教えてくれる先生。

特に発音の先生は声楽を学んでいた経験があったため、舌や喉の動かし方や口の構造を説明するのが上手でした。

 

結局、仏語を英語で教わっていると・も・子。仏語のトリガーが英語となってしまいました。仏英ハイブリッドなルー大柴のような表現が1年以上続いています。

先生、授業とはいえお付き合いありがとうございます。