と・も・子、学校へ行く
ネズミのと・も・子はフランスいち幸せ者。
パリから遠くの雪国にホストファザーのピエールとホストマザーのクロードと住んでいます。
毎朝、明るくなると大通りをバスに乗って出かけます。
学校に行くのです。
準備の甲斐あって、学校に無事に到着。初日は先生たちへの紹介のため少し早く来てね、と。
授業は9:00からお昼まで。
いつも始業は数分遅れ、終業は日によっては数十分延長します。この分、少しずつ時間がずれて行きます。
と・も・子は追加で授業を入れていますので、曜日によっては週2回14:00まで。
さらに週1回、課外活動。
無料の発音のクラスや会話練習クラスもあります。授業の準備を入れたら割とぎっしりだと思うのです。
お昼は自動販売機でスナックを買うか持参。
と・も・子は朝にサンドイッチを買って持っていくことにしました。
ちなみにと・も・子の入学日は平日ど真ん中でしたので、先生への紹介、授業、追加授業、課外活動が全て初日に行われました。
前日から戦々恐々。心身耗弱間違いなしと予想していました。
正解でした!