おらフランスさ行ぐだ!

フランスでの語学留学

と・も・子、easyJetに乗る3

空港に到着したと・も・子。

一応、easyJet の窓口でチェックインその他について確認しました。

お姉さんにアプリの画面を見てもらって、そのままセキュリティーチェック受けるように指示されました。

 

そして、次にやるべきことは出発ゲートの確認。

 

〜ご搭乗の30分前に表示されます〜

 

なんと!

 

アプリは当日の注意が書いてありました。

ご搭乗30分前にはゲートに集合して下さい、と。

 

物理的に無理!

 

まず、わかった。

セキュリティを抜けて、最善の方法を尽くそう。

 

セキュリティの区域に入るには、JRの自動改札のごとき機械がずらり。

アプリに表示されたQRコードをかざします。

というか、かざすしかないです。

ここを通らなければセキュリティーチェックが受けられないんですから。

 

今まで人の手で搭乗券を確認していたのですが、これを機械でやるということですね!

 

恐るおそるタッチします。

祈・無事に通過できますように!

 

できた!

これで飛行機に乗れるはずです。だってこれは「搭乗券」ですから。ゲートを通過できたということは、有効な搭乗券ってことですよ、ね?

 

セキュリティーチェックを無事にクリアできました。

 

搭乗時間変更など何かあればアプリでも知らせてくれますが、具体的なことは空港の案内のみ。

出発ゲートの確認ができたらすぐに向かえるように準備をしましょう。トイレを済ませて、iPhoneの充電をして...

 

いざ、搭乗ゲートへ。

うーん!確かに歩いた。ここから歩いて5分以上、という表示の通り。5分は軽く歩いた!

到着した先は倉庫、否、搭乗ゲート。

各種配管が剥き出し、コンクリート打ちっぱなし。

 

搭乗ゲートにはすでにたくさんの人が並んでいます。搭乗の30分前に集合してね!とありましたが、それでも飛行機に乗り込んだのは出発時間を過ぎてから。

 

この人数を30分で捌けるわけないですよね。

easyJetの人間らしさを感じました。

 

荷物も規程以上の大きさの人もいました。

easyJet の人間らしさを感じました。