と・も・子、easyJetに乗る2
割と頭を使ったチケット購入はなんとアプリケーションから。
easyJetのアプリをダウンロードするところから始まります。
英語で書かれているので、アメリカ人の十二支仲間の力も借りました。
母国語であるからか、それとも大国アメリカのたくましさがあってか、彼女も全く困ることなく進めてくれます。
以前、OFIIの申請の時も助けてくれたのがアメリカ人。英語を理解できるってこんなに楽に生活できるんですね!
と・も・子は細かいニュアンスが気になって仕方ないのですが、彼らの仕事の滑らかなこと。
アプリでは座席指定やら荷物やらでお金を使わせようとしてくる!飛行機が遅延やキャンセルになった場合の保険も聞いてくる!
飛行機代だけの支払いだけになるように済ませることができました。
ここで問題になったのが、と・も・子のクレジットカードが受付されない!別のカードで決済できましたのでまずは安心。
easyJetは搭乗の1か月前からチェックインができます。
と・も・子は手荷物のみだけですので、これさえできればそのままセキュリティーチェックを受けられると。
しかも、チケットは...ない?
アプリにあるQRコードがチケットの代わりだそうです。
...え?
どういうこと?
カウンターでお姉さんとお話ししなくてもいいんですか?
カウンターに行くのは荷物が増えたりした人だけですって。
なんだか簡単すぎて不安。
と・も・子は当日、飛行機に乗れるのでしょうか。
十二支仲間が色々と教えてくれました。
帰りにお土産を買ったりして荷物が増えることがわかっているなら、絶対にアプリで申請を行うこと。カウンターでは更に上乗せされた料金を取られるよ。
ゲートが離れていることが多いので、早めに行動すること。10分以上歩くらしい。
アプリが動かなくなった場合に備えて、QRコードはスクリーンショットしておくこと。
シェンゲン協定を結んでいてもパスポートは忘れないこと。