おらフランスさ行ぐだ!

フランスでの語学留学

フランス語学習4

と・も・子の通っているフランス語教室の授業スタイルは割と自由。

 

先生からは、フランス語の日記は何でもいいから毎日書こうね、できればそれを読まないで授業で話せるようになるといいね、というご教授。

 

素直だったと・も・子は毎日書きました。

寝込んだ日も、体調不良、と書きました。

 

〜始まり〜

仕事に行った。コーヒー飲んだ。寝た。洗濯した。外食した。

〜数ヶ月〜

仕事に行った、疲れた。コーヒー飲んだ、美味しかった。何時から何時まで寝た。洗濯した、たたんだ。誰と何料理を食べた、特にこれが美味しかった。

〜さらに数ヶ月〜

ジムでのトレーニング内容。飼い猫がどれだけ可愛いか。金魚が卵を産んだので孵化させた話。その孵化した金魚の成長記録、など。

 

フランス語で書いた日記を基に、使えそうな文法などを教科書で先生と確認して、宿題と日記で再確認する、という進め方。

と・も・子の「表現したい体質」に合っていたようです。

 

新しい単語が出たら書き留めておくといいよ、と言われた記憶があるのですが、これは結局やりませんでした。書き溜めても見ないと思ったからです。

その都度、辞書を引く、調べる、で、と・も・子には十分でした。