おらフランスさ行ぐだ!

フランスでの語学留学

シマノ君7

さて豪華なキャンプ場を後にして、引率先生からは今日は比較的平坦な道のりですよ、と。

 

昨日見た葡萄畑がまだまだ続き、ようやく町っぽさを感じるようになりました。大きい道路が見えました。

それと同時にフランスの雪国の地名も看板に出てくるようになりました。

折り返し地点か...な?

 

自転車の旅なのに印象に残っているのがこの町歩き。

昔の町の風景がそのまま現代にあります。

袋小路とはこれですか、と確かめたくなるような細い通路があっちにもこっちにも。人ですらすれ違えません。先も見えません。

そして、ブロックのように組み合わされたアパートは、まさに想像していたフランスでした。

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さらに、ここにまだ人が住んでいると言うからまた驚き。

...下町、ってやつですかね。

いや、ピンポイントでは池袋、かもしれない。

 

町歩きが終わり、最後の宿泊地へ向かいます。

道すがら大きな大きな湖が。湖の近くのホテルやレストランを見たと・も・子の感想

 

この風景は、まさに熱海だ!

大きな湖、各種アクティビティ、ホテル、レストラン...人、人、人。

エンジョイ☆バカンス!

 

ただ、海の家はありませんよ。

こちらは必要なものは全部持参するスタイル。

 

この夜は熱海のキャンプ場に泊まります。

最後の夜、型のごとくテント設営。かなり手馴れてきました。

みんなの疲労もあって、素早いシャワー、素早い食事、素早い就寝。ナイスチームワーク。

 

明日は山越えです。こわい、こわい。