おらフランスさ行ぐだ!

フランスでの語学留学

と・も・子、銀行口座を作る6

カルトブルーが手元に届いたと・も・子。さて、問題点が明らかになってきました。

 

自分の口座にどうやってお金を入れるの??

 

カルトブルーの口座にはお金が入っていません。ただの青いカードです。

今ある現金をカルトブルーに入れないとせっかく作った意味がありません。

と・も・子はカルトブルーからスポーツジムの支払いをしたいのです。

今、手元にある現金を入れておきたい!

 

 

ちなみにここ雪国で現金を使ったのは、日曜の朝市とペダロやカヤックなどの屋外の体験系の支払い。あとは自動販売機。

 

その他はクレジットカードで全く問題ありません。

友達と行くレストランの支払いも、別会計でも全く嫌な顔されません。

 

思い出された一言。

困ったらまた来てね。いつでも来てね。

 

うん、じゃあ行くか。

 

銀行突撃再び。

 

と・も・子:こんにちは。デポジットしたいです。

お兄さん:それは、外にある機械でやるんですよ。

と・も・子:でも!やり方を教えていただけますか?

お兄さん:もちろんですよ!

 

外にあるATMに2人で向かいます。

と・も・子:と・も・子のこと覚えているか?フランスで現金持っています。これ怖いです。本当にこの機械に入れるか?カード入れる、出てこない、ないか?1000€入れる、でも100€カルトブルーに入る、900€バイバイ、ないか?

お兄さん:大丈夫。ここは広くて隠れる場所もないし、監視カメラもついてるし安全。フランスだからって怖くないですよ。普通は会計間違いはないんですが、あまりにくしゃくしゃだったりすると機械が間違うから、一応入金した額と表示された額は確認してね。弊社のATMでしたらどの町でもどの場所でも同じです。(と・も・子の意訳)

 

日本でもそうだ。

実際、表示は全部フランス語だったのですがイメージは日本のATMと一緒。お金を入れて、金額を確かめられて、他に追加で入金しますか?などの質問に答えるだけ。

できそう。

 

それにしても本当に手厚いサービス。多分、と・も・子は顔を覚えてもらっています。

 

銀行での一番最初の手続きの時に、いわゆる顧客情報を入力する欄がありました。担当のお姉さんはしっかりと「フランス語は話せません」と書いてくれたのです。

そして、書いておいた方がいいよね?と。

 

これだけでも安心。

 

と・も・子の行きつけ、銀行。

心安らぐ、銀行。