フランス語学習15
リック先生がちょっと適当で良かったと思ったこと。
と・も・子が語って恐縮ですが、フランス語には家族で使う言葉(単語)というカテゴリーがあるようです。
これは地域によっても違うらしく、数は無限。でも会話ではとってもよく使っているらしいです。
と・も・子はまだ聞き取れないのでわかりません。
日本語で言うと、めし、チャリ、お茶する、などでしょうか。1杯ひっかける、なんかも。
ある日、リック先生にお願いしました。と・も・子はこれについて勉強したいです、と。
リック先生が用意してくれたプリント。色々突っ込みどころ満載でした。そもそもこの言葉は親しい間柄で使いますので、その場面は教科書とはまた違った感じになります。
その場面とは...
水着の夕べに誘われるのですが、誘われた本人はストリップカラオケに行く。
水着の夕べって、何?!
ストリップカラオケって、何?!
水着を着て、夕日を見ながらワイン片手に語るのか?
裸同然でみんなで歌うのか?
なんだこの場面設定は!
クラスは大爆笑。
それも、リアルな会話形式で勉強します。中にはかなり演技派もいて、と・も・子はそっちにも釘付け。
でもお陰で、こちら方面の語彙が増えたのも間違いなし。ありがとう。色目遣いなんて、次にいつ出番があるかわからないけどね!
一方リオン先生も
エキシビジョンとエクシポジションは間違えないでね。どっちかは性的な意味合いを含むので、特にdelfの面接で言い間違えないように。街でも大きな声で、あれエ○○○○ョン見て!間違えて言おうものなら、みんな避けて通るわよ、と。