おらフランスさ行ぐだ!

フランスでの語学留学

でたでたぁ!

ネズミのと・も・子はフランスいち幸せ者。

パリから遠くの雪国にホストファザーのピエールとホストマザーのクロードと住んでいます。

 

と・も・子は今の生活に満足なう。

99.9%は。

 

0.1%

肉には火を通して欲しい。

そもそもと・も・子はステーキはよく焼きで!ウェルダンもちょっと。血が1滴でも出ないくらい焼いてください!

そういうわけで、クロードはと・も・子お肉はよく焼きで出してくれていたのです。

 

今日の夕食は鶏肉のレモン風味。

レモンの酸味がしっかりあって、バターとスパイスで上手に鶏肉に味がついています。

 

っってえええええええ!

鶏肉生の部分あるよ!!!鶏肉だよ?

 

クロードはお肉が固くなるから生で食べると。生で食べても大丈夫と言います。

そして、と・も・子は生が苦手だからね、と。

 

牛肉の生と鶏肉の生はリスクが違うのでは!?

 

数日前の授業で、卵かけご飯について話したと・も・子。

リック先生はフランスで生卵を食べない理由を、見た目や慣れないからという説明。

衛生上、生で食べることができるかどうかについてはわからない、という追加のコメント。

 

それと同じだ。

見た目が嫌なだけで、と・も・子は牛肉もレアでも食べられますよ。これは好みの問題。

でも鶏肉は衛生上、加熱推奨なのでは?本当にフランスでの扱いが知りたい。

 

サルモネラカンピロバクターに。ギランバレーで人工呼吸器という未来まで想像しました。

 

まあ確かに。

牡蠣だって、食中毒覚悟ででも食べたい時はありますし。

会食で全員ノロウイルスをもらったとき、と・も・子だけなぜか難を逃れるというミラクルもありましたし。

でも、と・も・子はアニサキス経験者!

 

運と言ってしまえばそれまでなんですけど...

避けられるものなら避けるべき。

なぜならここは異国。

異国の病院へのアクセスは外国人にとってハンディキャップです。

 

それに、超心配性のと・も・子がフランスに来る前に受けた予防接種。これにはA型肝炎も含まれています。生の鶏肉からA型肝炎になるわけではないけれど、慣れないものを口にする機会あるでしょう、ということ。

 

多分そういうこと!

リスクは最小限に。