と・も・子、しょぼーんから回復する
こんなにしょぼーんとしたのには少し心あたりがあります。
しょぼーんの出来事のあと、パリに行く用事があったから。
ビビっていたのかもしれない。
勝手に色々と想像しました。
パリの電車でと・も・子の周りには誰も座らないかな。
アジア人だ、って指差されるのかな。
卵投げられたりしないかな。
強盗に遭うほうがまだわかりやすいのかな。
で、実際。
1回だけ、電車のボックス席の向かいの女性が口元をマフラーで覆い直した気がしたけど...
これはと・も・子の被害妄想だとして。
なぜならば!
みんな携帯に夢中でと・も・子のことなんて見ていません。
東京の満員電車だと思ってください。
距離は近いけど、向かいの人の目線なんて気にならない。みんな何かに集中しています。
都会のこういう感じが嫌いな人がいるのも知っていますが、この他人感、と・も・子は嫌いではないです。逆に安心しました。
でも本当にしょぼーんとする体験をした人がいるもの事実。
と・も・子はしょぼーんの後にはやや被害妄想的になって、悪いイメージしかできませんでした。
そして実際に他人感も体験してみてやっとしょぼーんが消化できました。
他の人がどうやってこの気持ちを消化しているのかが少し気になります。
十二支仲間も雪国のカフェで隣のテーブルの人たちが言っているのを聞きました。
アジア人だよ。コロナに気をつけないと。
もちろんこの時は無反応でいたそうですが、と・も・子に話してくれた時はあっけらかん!
って言ってたよ!
まじいいぃ?