フランスの学生ビザ取得まで8
ビザ申請の日。
持ち物の確認をして広尾駅に向かいます。
キャンパスフランスの面接の時に1回通った道なので気持ちとしては随分と楽です。
途中のカフェでコーヒーをいただき時間調整をしました。
ここまで準備してきたんだ、という気持ちで自信があるわけでも無いわけでも。
準備してきたものをみていただく、という感覚に近いものでした。
ビザ申請は銀行の窓口のようになっていて、対面でやり取りが行われます。
ビザ申請代金も納めますので、ある程度の小銭も用意していきました。
と・も・子さんっていうんですか、いいお名前ですね。お仕事も素敵ですね!と今回も終始和やかに。
と・も・子は自分のことを会社員とすることが多いですが、今回はビザ申請などの職業欄に専門職名を書いてアピールしたことも良かったかもしれません。
特にアート系職種のフランスへの語学留学の難易度が上がっているようで、どこの留学エージェントさんの相談会でも具体的な仕事内容を聞かれました。
正社員であることや離職せずにいたことなども各手続きがスムーズに進んだ一因であると思います。とても環境に恵まれていました。
担当の方には2週間程で届きますよ、と言われ、ひとまず待機時間となります。
ビザがおりますように!