おらフランスさ行ぐだ!

フランスでの語学留学

シマノ君3

自転車ok、荷物okとだんだん整って参りました!

 

心配1、天気。

引率先生:暑いよ。

と・も・子:わかった。

引率先生:夏だしね。

これは、どうしようもない。

 

心配2、健康管理

と・も・子:転ぶ、前、誰かいた?

引率先生:....いた。しかも車に当たった人いた...

と・も・子:私も同じ、どうする?

引率先生:それはやめてくれ!やめてくれ!プリーズ!!

と・も・子:皮膚が切れる、貼る、持ってるか?

引率先生:絆創膏はある。

これ以上のケガは確かに救急車ですね。

 

心配3、途中棄権

と・も・子:もし、とっても遅い、どうなる?私は歩くことができますか?

引率先生:いい。問題ない。

と・も・子:とーーーーっても遅い人、いましたか?

引率先生:....いた。2人いた。電車で来てもらった。

遅れてしまったらいくら学校の責任もあると言っても電車で帰る、が正しいと思います。

 

割とリアルでした。でも色々と予測はできました。健康管理は自分でする。何かあったらお互いのために即棄権。骨折までは想定内として痛み止めは必須。

 

ケガはなくても、本番を少しでも楽に乗り越えようと思ったと・も・子。アメリカでパーソナルトレーニングを生業としているファニーちゃんに聞きました。

と・も・子:自転車の旅さ、何かするべきことはありますか?

ファニーちゃん:いつだっけ?今週末でしょ?

と・も・子:うん、そう。

ファニーちゃん:間に合わない。ちょっと走って心肺機能慣れさせるとか。それくらい。

 

ギリギリで間に合いませんでした。

素の自分で挑みます!自分との対峙だ!克己。