おらフランスさ行ぐだ!

フランスでの語学留学

おもてなし5

シャモニーからと・も・子の暮らす雪国に移動して、今日の夕食は雪国名物!

と・も・子が筆談で予約したレストラン。

 

名物とはチーズ料理!

レストランにはラクレットもあります。

スイスにもラクレットがありましたが、チーズが違うので何度でも楽しめますよ、と皆さま。しかもここのレストランは自分でチーズを温めてとろけた部分を取り分けるという体験もできます。

ラクレットってこれですよね、と感動も味わえます。

 

その他にはフォンデュやタルティフレット。シチューなんかもあってなんとも雪国感たっぷり。

 

と・も・子たちはタルティフレットを注文。ジャガイモ、玉ねぎ、ベーコンをたっぷりのチーズと共にオーブンで焼いた料理です。チーズ種類や具材を代えて同じような料理もあります。

 

...想像以上のチーズ感!そして塩分!激あつ!

美味しいのだが。

 

残しました。本当にごめんなさい。胃袋がもう無理と言っていました。

 

その点、このレストランのラクレットは自分で加減ができるので罪悪感はありません。

 

美味しいのですが、多くて食べられません。ごめんなさい。とお店に伝えてました。

お店の人は、大丈夫、気にしないで、と。

 

消化に時間がかかると見越して、ぐるっと街を散歩して帰りました。

寒さが胃袋の限界を忘れさせてくれて気持ちいい。

まだまだ雪国の夜は始まったばかり。公園ではピクニックをする人やペタンクを楽しむ若者、ミシュラン星付きのレストランでキメ込んで食事をするカップルを眺めながら歩きます。

 

...ホテルで休も

これが今のと・も・子。

信じられない部分もある。みんな1kgのチーズは食べてましたけど?