おらフランスさ行ぐだ!

フランスでの語学留学

フランス語学習11

何だかいよいよフランス語の使い方が楽しくなってきた!

使える時制が増えたのもありますが、文法がどんどん増えていきます。

今までは、

と・も・子は勉強しています。

と・も・子は勉強して疲れました。

この程度。

「勉強しています」が「勉強します」、「勉強」が「運動」に変わったりするだけ。

 

それでも語彙が増える実感はあったので楽しく勉強していました。

 

ほーうぅ。

動詞の活用の現在形の大切さが身に染みるようになりました。

アメリカのイケイケ高校数学教師シーちゃんが、フランス語はロジックだ!という名言を残して去ってから3ヶ月。

と・も・子もそう感じます。と・も・子はロジックという単語を知らず、パズルと言っていたわけですが。

 

とても楽しい。本当にパズルを組み合わせているみたい。

パズルのピースの角を削ったり、組み合わせる先の形を見極めたり、ピース同士でまず同じ色のグループ作ったり、こんなイメージ。

パズルは動詞の現在形。

 

伝わらないと思いますが。

 

ついに実感したのが、先日。授業でdelfA2の問題を解いた時。

おおおおおおぉぉぉぉぉ!わかる部分があるぅ!しかもこれ、問題は実際の試験より難しいわけじゃんんんんんん!

A2、高得点で合格するぞおおおおぉぉ!

 

ほーうぅ。でも。

A2とB1の差はこれか。

A1、A2、B1、B2と難易度が上がります。

B1は試験対策の授業でと・も・子が所属しているクラスです。B1に合格をしたい人向け。何点でも「合格」が目標。所属は自由。

 

おそらく、今のA2での手応えがB1でもあるようにならないとダメなんでしょう。

試験対策のクラスではいわゆるできる人とと・も・子の差はフランス語を話せなくたってわかります。

 

と・も・子はこれでちょっと期待しました。あと3ヶ月すればB1がわかる?!となっているかも。

わかるううううううぅぅぅ!となるには半年かな。