中本とわかもと
ネズミのと・も・子はフランスいち幸せ者。
パリから遠くの雪国にホストファザーのピエールとホストマザーのクロードと住んでいます。
と・も・子は今日からバカンス！
ちょっと早いけどバカンス！
午前は学校に行って、午後はバカンス！
なぜならば、日本からお友達が来ます〜
ありがとう。みんなありがとう。
と・も・子に会いに来てくれてありがとう。
色々持ってきてくれてありがとう。
今回、お友達にお願いしたものが2つ。
台湾の友達からお願いされた胃腸薬わかもと
中本とわかもと
中本は、今、と・も・子が一番食べたいもの。これは、もったい無くて食べられないので、クリスマスか新年を祝って開けるとしましょう。
それまでは勉強机にお供えして、毎日拝みましょう。
う〜ん、パッケージからもほんのり中本の香り。ステキ！
そして、わかもと。
わかもとは台湾では皆、絶大な信頼を寄せている品である(台湾の十二支仲間談)。
台湾製のわかもとではなく日本製のわかもとは更に高級品である(台湾の十二支仲間談)。
わかもとは効く(台湾の十二支仲間談)。
わかもとをべた褒め。
わかもとを持って行った日、と・も・子はお礼を言われたあと、放って置かれました。
なぜならば、学校中の台湾人がわかもとに群がっている。そしてもう、飲んでいる。
何を言っているかはわからない。ただ、時折聞こえる「わかもと」という単語。わかもとについて語っているに違いない。
さすが、強力わかもと、だ。
こんなに人を引きつけるなんて。強力、とはこのことも含むのだろうか。
それにしても台湾の人たちは皆、胃腸に問題を抱えているのか？胃腸が弱いと・も・子だってこんなに緊急性のある飲み方をしたことがない。
そしてもう一度お礼を言われました。そのまま再び、わかもとの強力さについて語られました。
わかもと、すごい！！
と・も・子も中本について語れるようにならなくては！次は中本だ！世界へ行くぞ！
