と・も・子、専門店に行く6
もうそろそろ一時帰国の日。
というか明日は一時帰国の日。
ずーっと前からお土産の調査をしていました。
最初に除外したのはワイン。
まあ確かに美味しいけど、日本でもお金を出せば飲める。それにお店で温度やらグラスやら全部を管理していただいた方が多分美味しい。
十二支仲間のおすすめはチョコレート。
まあ、そうだよな。普通に美味しいもんな。嫌いな人いないしな。
というわけでまずはこれ。
こちらでブイブイ言わせているチョコレート屋さんで買いましょう。
と・も・子:こんにちは。日本にお土産で持っていくチョコレート下さい。
お姉さん:こんにちは。あら!お土産ですね。どう言った感じに?詰め合わせですか?それとも何か決めていますか?
と・も・子:うーん...詰め合わせでお願いします。
お姉さん:好きなものありますか?
と・も・子:あ〜この赤い包みのやつ好きです!
お姉さん:じゃあ、まず2個。そしたら、形の崩れないものを入れますね。アルコール入ってもよろしいですか?
と・も・子:はい。
お姉さん:プラリネ入ってるのお好きですか?
と・も・子:はい。
お姉さん:コーヒー風味も入れますね。
と・も・子:はい。
お姉さん:あとは、先日のバレンタインの残りのチョコレートも限定であります。
と・も・子:はい。
お姉さん:お会計あちらです。
と・も・子:はい。
...プ、プラリネって何さ?切っても切っても再生する生き物みたいじゃないの。
コーヒーとチョコレートって違うの?違うのか?違うか...!
しかもバレンタインの「残り」って言った??うん、言ってた。
色々と情報処理が追いつかなかった。
そのままホワイトチョコレートとアーモンドミルクで作ったチョコレートの違いを説明してくれたのですが...
ホワイトチョコレートってそもそも何ですか。あ、あーもんどみるく??
でもとっても良くしてくれるのが分かりました。
と・も・子がこの赤い包みのチョコレート好きって言ったのを覚えてくれて、最後にそのチョコレートをおまけでいただきました。
よどみなく話せるというのもプロを感じさせると思う。
ありがとうございます。
このチョコレートを渡すとき、語らせていただきます。