おらフランスさ行ぐだ!

フランスでの語学留学

と・も・子、ジムに通う6

ジムの日。

なんだか今日はやけにと・も・子の事を聞いてくるなあ!

 

激励お兄さん:どの種目が一番楽しい?簡単?難しい?何を目標にしたい?この種目、もっと重くしていいか?

と・も・子:好きなのはこの種目。簡単なのはない。これはプラスでもできる。難しいのも無いけど、お腹は痛くないです。そして首が痛いです。

激励お兄さん:ん、わかった。次回から腹筋の種目変えます。首を鍛えてるわけではないので、お腹に効果が出るようにします。

と・も・子:ありがとう。

激励お兄さん:あとさ、嫌いな種目、やりたくない種目あったら教えて。それやらないから。別の方法いっぱいあるから。だって、嫌な思いしに来てるんじゃないじゃん!?

 

 

プロフェッショナルを感じました。

 

プロには言葉の壁なんてありませんでした。

なんとしてもと・も・子のニーズに応えようとしてくれています。

 

と・も・子も仕事でこうなりたいものです。

テクニックや他の手段も知っていることはもちろん大事。それをどう使うかももちろん大事。でも、本人の反応を一番気にかけてくれている。

 

1人でトレーニングができるようにパーソナルトレーナーをつけて教わる、というのもひとつの理由かも知れません。

これはと・も・子にはできない。同じような動きはできるかも知れないけれど、効果が同じかどうかはわからない。

 

と・も・子はお兄さんに、どっぷり依存して楽しみます。お兄さんが任せろ!と言っていますしね。

 

それに楽しさ重視なので嫌なことないですし。毎回、こんなに汗が出るんだ、こんな種目あるんだというワクワク。

週に1回、たくさん汗をかいてスッキリするのがとても気持ちいい!