と・も・子、ジムに通う5
今日はいわゆるグループレッスンの日。
無料かつ登録不要。
時間になったらそこに行けばいい!
本日はお腹を中心に鍛える日。
それも1日に3回くらいまで。土日はなし。
東京ですと、朝からノンストップで夜まで。更に夜のレッスンも盛りだくさんなのですが、こちらは遅くてせいぜい19時まで。
インストラクターさんの生活もありますからね!
フランス感いっぱいのスケジュールです。
これ以外には、常時映像が流れ続けている部屋があり、ここでは各々が映像に合わせて何かやっています。映像の種類は豊富。
こちらはノンストップ。ストレッチから、自重トレーニング、ヨガなどなど。
さて、グループレッスン。
人数は6人。もちろん、激励お兄さんがいます。
サーキットトレーニングのようですね。
まずは種目の説明。
以上。
すぐ実践。
激励お兄さんは1人ひとりよく見ていて、それぞれにあった重さや方法をその都度指導してくれています。本当によく見ている。
東京でのグループレッスンでは難易度が書かれてあって、それを参考にして参加していました。ついていけるかな、なんて心配しながら。
でもこちらは逆。
どんな人でも歓迎。そして私の能力に合わせてくれます。まあ、人数が少ないからできるんでしょうけれども。
グループレッスン終了後の衝撃もひとつ。
何と!みんなが椅子に座って談笑し始めたではないですか!1人はあくびをしながら。別の人はバカンスの話をしたりして。激励お兄さん含む。
何というコミュニティ。
べらべらべらべら。
と・も・子がジムに通い始めた時、クロードはと・も・子の帰宅の速さに驚きまくり。
ちゃんとやってきたの!?みたいな。
と・も・子のジム滞在時間はシャワーを含んでも2時間以内。
いーーーーや。
帰宅が遅いのはみんな話してるからだ。30分も話してるからだ。
べらべらコミュニティはと・も・子の性に合わないけれど、彼らは本当に自然にやっている。
ジムに入っていく時、着替えてから、荷物を置きながら、シャワーを浴びる前に、受付を通る度に、ジムを出るまでしゃべっている。